Gmailにメールが届かない原因まとめ|迷惑メール対策と改善方法

raspberry pi 5 ubuntu 24.04lts

メールサーバーを構築したあと、

👉 Gmailに届かない
👉 迷惑メールに入る

という問題に直面することがあります。

本記事では、Gmailに届かない原因と対策をまとめて解説します。


■ よくある症状

・Gmailに届かない
・迷惑メールに入る
・遅延する


■ 結論

👉 原因はほぼこれです


SPF / DKIM / DMARC / IP評価

👉 この4つが重要


■ ① SPF設定ミス


■ 確認

dig TXT example.com

■ 正しい例(SES)

v=spf1 include:amazonses.com ~all

👉 間違いがあると

・SPF fail
・迷惑メール行き



■ ② DKIM未設定


■ 状態確認

👉 メールヘッダに

dkim=pass

👉 があるか


■ 未設定だと

・信用されない
・スパム扱い


👉 SESなら有効化するだけ



■ ③ DMARC未設定


■ 推奨

v=DMARC1; p=none;

👉 未設定だと

・信頼性が低い


👉 徐々に強化



■ ④ 逆引き(PTR)問題


■ 確認

dig -x サーバーIP

👉 逆引きが無いと

・Gmailに嫌われる


👉 SESなら問題なし



■ ⑤ IP評価(超重要)


👉 自宅IPの場合

・スパム扱いされやすい


👉 SESを使う理由

・評価が高い
・到達率が良い



■ ⑥ HELO / hostname不一致


■ 確認

postconf myhostname

👉 DNSと一致させる



■ ⑦ ブラックリスト


■ 確認

👉 mxtoolboxなど


👉 登録されていると

・ほぼ届かない



■ ⑧ メール内容(重要)


👉 NG例

・URL多すぎ
・短すぎ
・英語だけ


👉 改善

・自然な文章
・署名あり



■ ⑨ TLS未使用


👉 必須設定

smtp_use_tls = yes


■ ⑩ SES設定ミス


・Sandbox状態
・送信制限
・認証ミス



■ 最短解決手順


① SESを使う
② SPF設定
③ DKIM有効化
④ DMARC設定

👉 これでほぼ解決


■ チェックリスト


□ SPF OK
□ DKIM OK
□ DMARC OK
□ SES使用
□ ブラックリスト無し


■ 本環境

・Postfix
・AWS SES
・Ubuntu Server



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