メールサーバーを構築したあと、
👉 Gmailに届かない
👉 迷惑メールに入る
という問題に直面することがあります。
本記事では、Gmailに届かない原因と対策をまとめて解説します。
■ よくある症状
・Gmailに届かない
・迷惑メールに入る
・遅延する
■ 結論
👉 原因はほぼこれです
SPF / DKIM / DMARC / IP評価
👉 この4つが重要
■ ① SPF設定ミス
■ 確認
dig TXT example.com
■ 正しい例(SES)
v=spf1 include:amazonses.com ~all
👉 間違いがあると
・SPF fail
・迷惑メール行き
■ ② DKIM未設定
■ 状態確認
👉 メールヘッダに
dkim=pass
👉 があるか
■ 未設定だと
・信用されない
・スパム扱い
👉 SESなら有効化するだけ
■ ③ DMARC未設定
■ 推奨
v=DMARC1; p=none;
👉 未設定だと
・信頼性が低い
👉 徐々に強化
■ ④ 逆引き(PTR)問題
■ 確認
dig -x サーバーIP
👉 逆引きが無いと
・Gmailに嫌われる
👉 SESなら問題なし
■ ⑤ IP評価(超重要)
👉 自宅IPの場合
・スパム扱いされやすい
👉 SESを使う理由
・評価が高い
・到達率が良い
■ ⑥ HELO / hostname不一致
■ 確認
postconf myhostname
👉 DNSと一致させる
■ ⑦ ブラックリスト
■ 確認
👉 mxtoolboxなど
👉 登録されていると
・ほぼ届かない
■ ⑧ メール内容(重要)
👉 NG例
・URL多すぎ
・短すぎ
・英語だけ
👉 改善
・自然な文章
・署名あり
■ ⑨ TLS未使用
👉 必須設定
smtp_use_tls = yes
■ ⑩ SES設定ミス
・Sandbox状態
・送信制限
・認証ミス
■ 最短解決手順
① SESを使う
② SPF設定
③ DKIM有効化
④ DMARC設定
👉 これでほぼ解決
■ チェックリスト
□ SPF OK
□ DKIM OK
□ DMARC OK
□ SES使用
□ ブラックリスト無し
■ 本環境
・Postfix
・AWS SES
・Ubuntu Server
■ 関連記事
→ AWS SES + Postfix設定
→ AWS SES申請テンプレ
→ OB25対策
→ DNS設定(SPF / DKIM / DMARC)
👉 本サイトでは実運用ベースで解説しています

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